中間処理施設

アクセスの良い埼玉県川越市にある
中間処理、積替え・保管施設。

中間処理施設の分別や加工処理は、廃棄物の減量に大きな役割を果たしています。
効率的な再資源化に向けてエコアクション21に取り組むと同時に、
さらなる減量化をめざしてまいります。

細田商店の作業フロー

一元化した廃棄物処理により、処分量を最低限に抑えています。

生産工程から「発生」した廃棄物を適正処理や再資源化のため、発生をできるだけ少なくする「発生抑制」やその一部を再度利用する「再利用」の取り組みが行われます。
細田商店では、廃棄物の「収集運搬」、「分別」「保管」、「再生」、「中間処理」および「処分」までの一連の流れを協力会社とともに一元的に管理しており、廃棄物処理法の定義にのっとり、より効果的でロスの少ない作業フローを確立しています。

ここがポイント!

『エコアクション21』に処理部門として取り組んでいます。

当社は、環境省が制定したエコアクション21に2009年に認証・登録を行い、3年毎に環境経営目標を定め達成をめざしています。
処理部門は、分別の精度を向上することで再資源化率の向上を図っています。2020年からのコロナ禍においては、廃棄物の収集量が減少したもののリサイクル量は逆に増加しています。真摯な取り組みがカタチになって現れています。
社員へのエコ教育も「分別手順の講習」「安全作業講習」などを継続的に行っています。